企業・製品・サービスを他者と区別する印の事。
              もとは、アメリカの畜産牛がどの農場の生まれか?を区別すためにつけられた「焼印」=「Burned」が、発祥と言われています。
            
				
             アメリカ・マーケティング協会(AMA)によるブランドの定義では、
             「個別の売り手もしくは売り手集団の商品やサービスを識別させ、競合他社の商品やサービスから差別化するための名称、言葉、記号、シンボル、デザイン、あるいはそれらを組み合わせたもの」
             とされています。
            
コモンズ・コンサルティング・パートナーズでは、ブランドを消費者にとっての「意味」や「価値」と定義づける事で、製品の性能や機能を超えた、消費者の「好き」といった感情的な絆によって形成されると考えています。
            コモンズ・コンサルティング・パートナーズの考えるブランドの構成する要素とは、
            ブランドコア・ブランドパーパス・ブランドベネフィット(ファンクショナル・エモーショナル)・パーソナリティ・ブランドストーリー・ブランドアセットと多岐のブランドレイヤーに及びます。
            上記レイヤーごとに、ブランドを理解する事が重要で、コモンズ・コンサルティング・パートナーズとしては、自社視点(自社で見た時の強み・弱み)だけでなく、競合視点(競合と比べた時の強み・弱み)や、ターゲット視点(ターゲットにとっての重視点)も重要視しており、独自の調査手法である、ブランドトゥルース調査で明確にすることができます。